マッチ形式でのアクエリアンエイジ
普段の月一恒例の対戦会でマッチ形式でのアクエリアンエイジをやってみたので、使用デッキの改良版とそのサイドボードに関してつらつらと現時点での思考をを垂れ流して整理するやつ。要するに備忘録。
・メインデッキ
フレイヤを軸にした、アタック宣言もガード宣言も出来れば自分だけしか出来ないような状況に持ち込みたいデッキです。
相手の出足が遅れる様であればジリアンをイースターで釣って一気に殴り殺すプランもあり。
妨害手段としてはわかりやすい定番かつワンチャンベインでの除去も狙える邪眼、イースターで釣るブレイクを直接投げられてウルドで投げるハンドも確保しやすいダークネスベイン、見せるだけで相手の手を遅らせられるラーズグリーズといったところ。
・対白
まずはタイムリーパー+デジタルフュージョンでのイージーウィンを咎める方法を用意してまずスタート地点。
試してみた結果、多用されるサーチを咎めてリーパーを機能停止させるザドキエルはキラーカードといった印象。
イースターを外したスロットにそのまま放り込めるのでサイドプランが組みやすかったり、黄色相手でも結構刺さるのも好印象。
デジタルフュージョンを潰せるオブリビオンなんかも使い勝手は良いカードですが、派遣社員などが出てくると頼れない分他に何かないか現在模索中。
・対緑
ストームブリンガーに仕事をさせない&その上で相手のしてくることを咎めるのが第一。
とはいえブリンガーやスペルならセーラ・ビクトリア・モーガンやらアブソリューション。
ただいかんせんフォーマットがフォーマットなのでこればかりはあとは実際にやってみるしか無いところ。
・対赤
七支刀や八咒鏡などパーマネントが致命的なもんだらけ。
魔切り、切魔法の存在からアブソリューションでの対処はまず不可能なのも大問題。
採用候補はsaga2のオルガ・レフトウィックかドリーン・マクミランか。
ドリーン・マクミランはフレイヤと噛み合わないしオルガ・レフトウィックはアイコンが面倒だしで痛し痒し。
現状で考察進めてきたのはここまで。
マッチ形式でのアクエリアンエイジ、普段使わんパーツに目を配る必要出てくるのは楽しいと思います。