えじぇ先生主催の秘密のお茶会に参加してきました。
遠方から来られた方もいらして楽しい時間でした。
運営のえじぇ先生とじょな君、ありがとうございました。
午前中のギャラクシースタイルは青単クリーチャーデッキを使用して2-1。
細かいリソース計算するタイプのアクエリアンエイジがしたくないのでクラリスだのWorks126だの使ってるのにゲームがグダった挙句に横の殴り合いになった第二戦がしんどかった系。
最強座はともかく、お茶会でそんなゲームやる羽目になるとは思わなかったっす……
午後のsaga1スタイルでは緑単マーメイドを使用して1-2。
事故り散らかした2戦目とか、対抗色コスト上昇まかれた上で後攻1T目に生命線だった風水師を焼かれてゲームエンドだった3戦目とか、まあ散々でしたw
フリープレイではきちんと回ってくれたのでデッキ構築上のミスではない。はず。メイビー。
って事でsaga1スタイルのデッキのお話。
普段やる機会が無いスタイルだし経験もないしでしたが、参加者の皆様が結構乗り気で楽しい大会になりました。
今回やるきっかけという、最初に最強座でクラシックスタイルをやろうと提案したてふGさんに感謝です。
とりあえずデッキを二つほど作ってみました。
備忘録がてらレシピを置いて、あとはちょいちょい回して考えた事とか。
・緑単マーメイド
tocage.jpこの前群馬に遊びに行った時にアフロディーテデッキを使用したのもあり、その延長線上での選択。
昔中坊の頃にゲームぎゃざの記事に掲載されてた優勝者デッキレシピがあったのも記憶に残ってた系だったりします。
目安としては3T目にアフロディーテをブレイク→妖精の輪で相手の次のターンを飛ばしてリソース差で押し切り、が理想プランのイメージ。
ヴァンパイア・キスで相手の立て直しを遅らせられるのも嬉しい感じ。
妖精の輪を使用するデッキとして、他にヴァンパイアメイドをアタッカーに据える形もあるそうですが、今回はリソース確保が楽なアフロディーテとアタック時に黒の軽量に相討ちを取られない瀬織津姫を採用しました。
結果としては、対青が悲惨の一言ですw
コスト上昇とマナ・フロウでデッキのギミックが潰れるし(3)イニシアチブが止まらないしでボロボロでした。
とはいえ手に合う感じではあったので、再度プレイする機会があったら使いたいかなという感じです。
・白青パーム
tocage.jp以前組むだけ組んでたデッキ。
正直練習しないとダメかなって位にフリプで回した際にミスを連発してたので、どうしたもんかと……w
とはいえ相手にある程度の拘束をかけた上で焼く、というデッキの根幹と早いタイミングから扱える妨害の二本柱が普通に強そうって印象です。
ファラオの呪いも追加するかも検討どころかなと。
普段やらないスタイルですが、楽しませていただきました。