へっぽこマインドブレイカーのデッキ構築劇場 〜アルカナ・スナッチャー編 そのにいてんご

思いの外さくっと考えが纏まりそうなのでつらつらと。

とりあえずブレイクカード・ファストカード・プロジェクトカードで28枚というまあ黄金律は守る方向で。

・ブレイクカード
いつも通りの構築をするならブレイクカードは7枚。
1ファクター圏内でのブレイクカードはクリーチャーアイコンでは【精神感応少女】と【反応触媒少女】の二種類。
展開力を重視して今回は0コストの【精神感応少女】を4枚、1コストの【反応触媒少女】を3枚でやってみましょう。
他にとりあえず補給線として優秀な【シュトロゼック-4th“リリィ・シュトロゼック”】も2枚ほど用意して合計9枚。

アタッカーとしてメインとなる“姫咲 ここな”ですが【Works557“姫咲 ここな”】の方は純粋にサイズを活かしやすく単体でもアタッカーとなれるので3枚、【不思議さん“姫咲 ここな”】を2枚。
今回デッキのキーカードになる【アルカナ・スナッチャー】はパーマネント除去&パワーコントロール的なカードなので思い切って4枚。

・プロジェクトカード・ファストカード
ここまでで合計18枚なのでひとまずプロジェクトカード・ファストカードを残り10枚の枠で考えて見ます。

【アストラルヒート「煉獄氷夜」】は〆に使えれば良いのでひとまず2枚。
ディストーションドライブ「バレットレイン」】、【零刀】、【双剣輪舞】は極力引いておきたいので3枚ずつ。
全部で11枚ってところで。

・微調整
そうだね。
1枚多いんだ。
どうしたもんでしょうね。

軽ブレイクを1枚減らすのはちょっとアレっぽいですね。
極力早めにファクターを伸ばしたいのと【反応触媒少女】にはワーカーの軽ブレイクで取られ辛いから放置されやすそうな【フッケバイン構成員】を取れるっていう利点があるので3枚から減らしたくないですし。

ここで目に付くのは【ディストーションドライブ“バレットドライブ”】。
実はこいつ序盤に補給線を削りたいから入ってるワケで、4ファクターならもういっそ抜いても良いんじゃねえの?っていう話になるわけで。
後はまあ実際に回してみれば腐るカードが見つかったり実は序盤に打てるじゃんって話になったりするかもしれないので一度こいつは思い切って全部抜いちゃいます。
まあそうなると二枚分スロットが余るんでとりあえず【スクロール】でも突っ込んどけばシルバーバレット的に動けるんじゃないかなと。

ここでいわゆるダメージ枠は一応完成ですね。
次回キャラクターカードを選んでやればデッキが出来上がる・・・ハズ。