大会レポート的に。
・サバイバルトーナメント
スタンダードスタイル担当で参加でした。
使用デッキはこちら。
ちなみに先に言っておきますと、チーム戦績は2-3で初戦敗退でした。
まあ已む無し。
対戦相手:赤単霊能者&クリーチャー
先攻。
【グラビアメイド】系のサイクルが飛んでこないもっさりした立ち上がりだったので4ターンで【ゴシックヴァンパイア“レイチェル・ルォノヴァーラ”】からの簡単アクエリアンエイジ。
10-2で勝ち。
デッキですが三年以上愛用してきたマーメイドを利用したエンジンなので、最後の公式戦を勝ちで締められたのが大変良かったなと。
・エキストラランブル
サバトは一回戦敗退だったのでひとまずエキストラランブルに行ったり。
使用デッキ:フェイト白単
【特務機動隊“フェイト・T・ハラオウン”】に【フェイト・T・ハラオウン専用第五世代型デバイス“バルディッシュ”】をセットするとイニシアチブ&バインドを無効に出来るから強くね?っていうデッキ。
アクエリDS組が抜けなくね?とか【浴衣でのんびり】がダメージに落ちるとアウトじゃね?とかもろもろツッコミ所を抱えてるのが今後の課題な感じですね。
一回戦:掌打ヴィヴィオ
三ターン【掌打】とか無理
二回戦:ヴィヴィオ
ま た ヴ ィ ヴ ィ オ か
三枚重ね【聖王の器“高町 ヴィヴィオ”】+【高町ヴィヴィオ専用デバイス“セイクリッド・ハート”】の返しに【特務機動隊“フェイト・T・ハラオウン”】+【フェイト・T・ハラオウン専用第五世代型デバイス“バルディッシュ”】。
あとはバインドを無効にしつつ全力で殴るだけ。
三回戦:ミウラ・リナルディ
【特務機動隊“フェイト・T・ハラオウン”】のテキストはミウラデッキが泣いて謝るレベルでしたとさ。
四回戦:掌打ディアナ
一ターンの間に【“ディアナ・ランスター”】が立って【掌打】が二発。
返しに【特務機動隊“フェイト・T・ハラオウン”】こそ立てたものの【クロスファイアー・フルバースト】とかもう無理です。
結果2-2。
なのはForceのPP出身のカードでも意外になんとかなるもんだてなもんで。
・アクエリランブル
一回戦:緑単レイ
スタンダードスタイル。
アクエリTVパーソナリティの近藤佳奈子さんと対戦。
先攻。
初手セット【タトゥーデビル】から【ダークネスブラッド“レイ・アルカード”】まで見えるので全力でファクターを伸ばして【茨の枷】されつつ【ヴァンパイア・ハイブリッド“夜羽子・アシュレイ”】まで展開。
これで勝てるかと思い気や突如として飛んでくる【悪夢の騎士】。
それは想定外過ぎでしょう・・・現状緑単でそれ積むスロット無いって踏んでたのに・・・
ってなもんで【ダークネスブラッド“レイ・アルカード”】着地から圧殺。
このデッキ、近藤さん相手に致命的な位相性が悪いらしく目下勝ち星無しとかどういう事なんだぜ?
ちなみに【ダークネスブラッド“レイ・アルカード”】に着地されて悄然としてる私、ってシーンが丁度近藤さんの今日のブログに掲載されてる写真ですw
二回戦:黒単
ギャラクシースタイル。
使用デッキは生天目ビート。
後攻。
勢力が仕事をしてくれたお陰で次々とこぼれる【エンジェル・ウェイトレス】&【エンジェルメイド】。
このデッキ白単なんですけど!
三回戦:黒単リゥ・ギャラクシー
スタンダードスタイル。
先攻。
とりあえず【動く石像】を支配しつつ三ターン目に相手手札に【グラビトン】が見える中【エナジー・ドレイン】を【天使執事】に向けて叩きこむと3ディスカードしつつの【グラビトン】。
ここでアドバンテージの差が確定的になったので後は次ターンに【ヴァンパイア・ハイブリッド“夜羽子・アシュレイ”】を降ろしてコントロールするだけ。
9-3で相手デッキアウト。
四回戦:黄単アリーナ
ギャラクシースタイル。
使用デッキは赤単生駒。
後攻。
【紡巫女“生駒 朱乃”】+【天羽降】のセット完成から殴るだけの簡単なお仕事。
眼鏡っ娘は正義。
五回戦:黄単フォルナ
ギャラクシースタイル。
使用デッキはまたまた赤単生駒。
お互い順当に展開。
【語巫女“生駒 朱乃”】を引けないまま手間取ってたら【ソードファイター“フォルナ・スウェーデンボルグ”】+【ワイバーン】に完成されて殴り負け。
まあ大体こんな感じでした。
結局公式のランブルを勝ち越せない弱さががが。
来年の目標ですかね。