えー、NYTとか略すのは就職氷河期の学生のトラウマ掘り起こすから止めた方が良いと思うの。
なんかNNTみたいで。
ニューイヤートーナメント行ってきました。
完全ゆとり世代なのでゆとり部門ことユースブロックです。
・使用デッキ
抜刀神に構築を手伝って貰った赤単です。
ひとまず高い耐久で序盤のビートダウンをごまかしながら【禊魂神法】につなげれば良いよね、っていうデッキ。
実のところ相手のデッキ構成を見たうえで早い段階で攻め手を判断できないと厳しいデッキだったので、前日まで風邪ひいて寝込んでたのが悔やまれます。
せめてそこに気づけてればもう少しプレイングやらなんやらに注意が払えたかなと思うと悔しいですね。
・朝
諸事情より早めに新橋駅前のマックで朝食。
まじんさんが東京駅を出発したっていうツイートをツイッター上で見かけたので会場のビルに移動してまじんさんと水樹鏡花の人と合流。
会場が空いていなかったので近くのベローチェでコーヒー片手に世間話など。
改めて開場時間後に会場へ。
事前予約組だったので受付をすぐに済ませて魔力の水嶺のカードプレビューを見つつ準備など。
【G線上のアリア】を見て軽く目眩がしたりメーュ・ツィーかと思ったら新規ネームだったりユースとシニアの人数差にちょいとびびったり。
・一回戦
相手デッキ：緑みやこタッチ赤
まあ…そのなんです？
一番当たっちゃいけないデッキに真っ先に当たるってどういうことなんです？
【禊魂神法】は片っ端から切られて【自然の回復力】とかさすがに勝てる部分が見つからない件。
まあ出てしまった【野良猫“久遠寺 みやこ”】対処の仕方が無いって辺りに構築の仕方の甘さがダイレクトに出てました。
プレイングをキャラビートで序盤からプレッシャーをかけに行くのか【禊魂神法】ぶっぱまで全力で駆け上がるのかを判断ミスった時点でアウトだった気もしますが。
とにかくもう少しなんとかしようはあったのでは無いかと思っちゃう試合内容。
・二回戦
相手デッキ：緑黄キャラビート
序盤の【ソニックブレード】を見つつ。
しんど目な初手でしたが早目のタイミングでビートを仕掛けてくれたので逆にデッキがトップギアまで。
【禊魂神法】で黄ファクターを潰してドローキャラで殴りつつダメ押し【禊魂神法】で相手ドローアウトまで。
・三回戦
相手デッキ：赤単生駒
まあ“生駒 朱乃”を使ってて勘所は良く分かってるので相手の【壷振り】を寝盗りつつキャラビート。
相手ドローアウトまで。
・四回戦
相手デッキ：抜刀神の黄黒キャラビート
デッキの中身が完全に割れてる対戦だったのでまあ勝敗が分かれたのは仕掛けるタイミングとかその辺のプレイングだったかと。
適当なアタックを捌いてれば勝ちの局面まで持ち込んだもののトップデッキ【パニッシュメント・アサルト】でドローアウトまで。
まあ、ステルス＋ブレイクスルーされると触れない以上【ステルススーツ】＆【ソニックブレード】まで持ってた相手には勝ちの目が無かった感じはありますが。
【禊魂神法】撃っても横で殴りきれない可能性はでかかったし。
とはいえ相性が良い対戦で負けたっていうのはなあ…という。
・五回戦
相手デッキ：黄単エイラエレメントウォール
もう少し居るかなと思ってたデッキタイプ。
適度に【禊魂神法】織り交ぜつつ【隻眼忍者】まで持っていったもののメインファクターを削りきれず。
【戦士“エイラ・ロウ”】から【シャーマニック・ペイント】確保、軽ブレにセット→【エレメント・ウォール】からビートの流れに対応しきれずデッキの残り枚数不足でドローアウト。
ダメがまだ３点だったので実は【隻眼忍者】を立てておけばまだ捌けたのですが【ダークサイド・ウォッチャー】が見えてたのにパワー０で放置してる辺り気力が尽きてた感は否めなかったですね。
四回戦でタイトなゲームしてて落としてから確実に勝負運は逃がしてた感じはしてたけども。
結果：２−３で負け越し。
なんというか、不甲斐無いの一言です。
・ランブル
細かい対戦内容は覚えてません。
ひとまず相変わらず赤使ってて青に負けるのは納得いかない。
いやまあ【ペウレカムイ“トゥクノンノ”】積めば解決してた問題なんですけどね。
【魔法薬師“ヴェルナ・エイワース”】にせよ【野良猫“久遠寺 みやこ”】にせよさ。
一応こちら３−１で勝ち越し。
あと二戦出来ればレミリアVFに届いた気はするんですよね。
いやまあこの先赤使いとしてやっていこうと思ってる人間に３枚もレミリアが必要かって言ったら違うんですけど。
