大会レポとか公式更新とか

グランドクロストーナメント予選@池袋BM
参加者八名。
使用デッキは赤単阿那婆達多

一回戦:青黄キャラビート(?)
先攻。
第二ターンの支配の形から青単と判断して手札の《琉球巫女》を埋めて《式神月式》を手に残す形。
ダメージでの落ち方がよろしくない中《スペースフロイライン》にちょっと小突かれて被ダメ9点まで。
第四ターンに《禊魂神法》があったので軽ブレイクのアイコンされ合えば横を流して《験巫女“身延 茉莉也”》で殴りに行けるシーンだったもののアイコンが合わず。
已むなく返しに殴ってきた《スペースフロイライン》を支配したサブ色ドローでガード宣言したら《ソニックブレード》が飛んできてもう知らねーよ的な終わり方。
四積みの《煉気術》も《十字祓》も引けてない引きの弱さが光ったね、うん。
負け。

二回戦:緑単ナス/オアンネス
後攻。
きっちり綺麗にデッキが回って第四ターンに《験巫女“身延 茉莉也”》+《竜神阿那婆達多”》ブレイク。
ラプラスの悪魔》で妨害されながら次ターンからビートダウン開始。
相手の場に《屍悪魔“ナス”》が立ち、《マーメイドプリンセス“オアンネス”》をアビリティでパンプしてから殴ってこられたのは《煉気術》でケアして相手ドローアウトまで。
勝ち。

三回戦:黄赤アルシャイン
後攻。
相手が順調に横展開。
こちらは《験巫女“身延 茉莉也”》ブレイクでとりあえず場をストップ。
相手のチャージ量が多かったのでドローキャラ処理も兼ねてドローキャラにチャージ持ちブレイクをセット→即パンチで小突くものの相手の場に《ゴアフェスト“アルシャイン”》が出てきたり。
《ミラービジョン》を手札の《煉気術》なり《十字祓》なりでケアできれば《竜神阿那婆達多”》ブレイクだけでドロー枚数差で勝てる場を作ったものの肝心の《竜神阿那婆達多”》を引けず。
《霊峰結界》で誤魔化しつつドローアウト。
負け。

一枚一枚が強烈に効くケースが多い分その一枚を引けないと死ぬって言うのは宿命ですかね。
先攻初手で挿すカードからいろいろ考えないと死ねるあたり精進あるのみです。

・エキストラパック fortissimo
相変わらず白が中心な点に関しては賛否両論なようですが、ネームレベルブレイクに居場所が無いとかなりかねない白にテコ入れっていうのは間違って無いんじゃないかなと思ったりしますがどうなんでしょう。
白でアタッカーと言われていた《リセントリー女子高生》の上位種にあたる《神速の二丁拳銃使い“黒羽 紗雪”》や精神攻撃力持ちやら黒の軽ブレイクやらでの本来相討ちを取れるバトル結果をどうにかできる《魔法使い“相楽 苺”》と比較的期待できそうなネームがいるのでちょっと楽しみですね。
白に精神攻撃持ちが増える事である程度メタゲームにも影響が出るのかな?

・公式更新
《白虎巫女》に関しては本当にしっかりしろとしか…
とりあえず公認大会参加賞がギャラクシースタイル対応、構築の必須品であるドローキャラっていうのは良いですね。
温泉合宿のバスタオルが早瀬あきらさんなのでかなりテンションが上がってたりもします。
行けるかどうかまだわからないんですけどね。
椋本夏夜さんのコミカライズも楽しみだったり、そんな感じでした。