ギャラクシースタイル 赤単の傾向と対策?

・4/4のオフィシャル更新とか
とにかく温泉合宿行きたいってな感じ。
なんか飯能とか木更津とか近いような遠いようなって感じの所が多いっすね。
エキストラパック fortissimoはエキストラ環境に大きな影響があるかはさて置いて、ギャラクシーだと使いやすそうな感じ?
精神攻撃持ちのスチューデント軽ブレイクがもう情報出てるし、ファントムブレイカー程度の水準ならパーマネントカードも強力なんじゃないかと。
中井まれかつカップの方はまあ…うん。
アンチェインってどないやねん的なね。
新環境一発目だしいろいろ…と思ったけどミコトといい瘢痕ちぇるといい主要パーツ無くしてないからもんにょり。
手元にあったスタンダードのデッキは半分位コンバートされてるから使い物にならんしね。
構築中の織倉オクタにしてもパーツが足りなさすぎるのでなんとも。
まあそんな感じです。

グランドクロストーナメント予選
とりあえず秋葉原ゲーマーズの方に参加してきました。
使用デッキは赤単霊能者/ゴースト

一回戦:緑単ナス
順当に展開。
《験巫女“身延 茉莉也”》と《ペウレカムイ“トゥクノンノ”》を立てて《獣性解放》をはじきつつビート。
7-8で勝ち。

二回戦:緑単オアンネス+ヴァンパイアツイン
比較的綺麗に回って《禊魂神法》ぶっぱから《験巫女“身延 茉莉也”》+《ペウレカムイ“トゥクノンノ”》まで。
ただ相手の場にも《ルーフェンローレライ》、《トリートーン》、《リトルマーメイド“オアンネス”》あたりが残ってきちんと4ファクター残っていたので《ヴァンパイアツイン“亜夜”と“美夜”》着地。
そのまま《ヴァンパイアツイン“亜夜”と“美夜”》を処理できず《験巫女“身延 茉莉也”》や《禊魂神法》で誤魔化しつつドローアウト。
5-9で負け。

三回戦:白単スチューデント
《十字祓》も《禊魂神法》も手札を通過しない件。
相手は軽ブレイクを引かない模様ながら《極秘プロジェクト》やら《春一番》やらでコスト周りを誤魔化されて《生徒会迅速執行部会計“叶井 尚里”》で横殴りは止まる有様。
《ペウレカムイ“トゥクノンノ”》を立ててビートを始めたタイミングはもう遅くドローアウト。
7-9で負け。

四回戦:黒緑ルルイエサヴィッジムーン
後攻第二ターンメインフェイズから《コール・オブ・ルルイエ》のダメージ置き場での効果を貰って激しくやる気ディストラクション。
6-10で負け。

以下とりあえずメモ的にプレイングに関して。

・プレイング
序盤からきっちり手札を残しつつ展開すること。
サブファクターのドローキャラに関しては勢力展開を優先しつつ極力早めに支配して序盤のビートをしかけて行ければ理想。
とにかく《験巫女“身延 茉莉也”》に届くまでに致命傷を受けないように心掛けるのがキモ。
中盤以降であれば《煉気術》を握りつつ超大型でビートダウンするのが基本形。
手札はブラフ込みで常に二枚以上持っておくのが望ましい感じですね。
打点的に厳しいケースも多いので極力《飛刀族》をしっかり支配しておくのも必要。
それでも打点的にきつければ《霊峰結界》は必須。
そこを横で捌かれるとそれもきついので《禊魂神法》できっちり流す必要も出てくるような。
とにかく《霊峰結界》を受けで使っちゃダメ。

・アタッカー
現状サイズをきっちり持っているのは《ペウレカムイ“トゥクノンノ”》と《竜神阿那婆達多”》の二種類。

《ペウレカムイ“トゥクノンノ”》は青に対して一方的にマウントが取れる点、対戦相手のプロジェクトカードに対して耐性を持っている点ですね。
場合によってはカウンターの枚数に節約が効くのが素敵。
また、《琉球巫女》や《式神月式》等の軽ブレイクに恵まれてるのも大きいですね。
一方でサイズ以外の戦闘能力を持たないのがネック。
緑や黒といった基礎打点が高く戦闘補助も多い勢力にあたると《煉気術》で間に合わないケースが出てくるのでそこはしんどい感じだったり。

竜神阿那婆達多”》の利点はイニシアチブの存在ですね。シンクロとの噛み合わせの良さは特筆級。《飛刀族》とのシンクロで耐久7以下であれば一方殺というのが大きいですね。また、シールドを持っているので焼きに対しては比較的強め。
一方で非ダメージ系以外の除去への耐性の無さと足回りの不便さがネック。補給能力を持っているキャラクターが《龍妹》位って…ねえ?
対青の楽さを担保する《式神月式》との兼ね合いを考えるとアイコンパズルが結構な事になるし。まあそこ推し切ってでも使う価値があるのは間違いないんですが。

・色相性、というか色別の対策

対白:序盤どう頑張ってもコストを削られるのが厳し目。《極秘プロジェクト》をカウンターするかどうかが問題な気がする。逆に言うとマストカウンターにあたるのが序盤の《極秘プロジェクト》位なわけですが。あとは《スーパー女子高生“桜庭 一花”》が出ちゃうと厳しい。いやまあ《禊魂神法》撃てよ的な話ではありますが。

対赤:きっと泥沼。先に《験巫女“身延 茉莉也”》出せばあとは多分リソース差で相手のデッキが切れるさ。《竜神阿那婆達多”》+《飛刀族》が決まれば多分押し切れる。相手の《煉気術》には注意しておくこと。

対青:《験巫女“身延 茉莉也”》と《式神月式》を立てるだけの簡単なお仕事。ただし《魔法薬師“ヴェルナ・エイワース”》が出てくるようならきっちり相手にコストを使わせるように動かないと厳しい感じ。《水星戦士“ミーア・アクエリアス”》で殴ってくる場合《ハイドロプレッシャー》を二発撃ってからってケースがほとんどなので捌くための横をしっかり用意しておく事。《ハイドロプレッシャー》一発目は通しで問題無いと思うよ?《ハイドロプレッシャー》一発で殴ってくるならガード宣言から《十字祓》で。

対緑:色相性というかまあ相性悪いような良いような。というかエフェクトが止まらないので《ヴァンパイアツイン“亜夜”と“美夜”》だけはちょー勘弁。《竜神阿那婆達多”》ならそれ以外は《飛刀族》併用で割とどうにでも。《験巫女“身延 茉莉也”》のおかげで《女神の報復》もそこまで怖くないしね。ただ《獣性解放》だけはしっかりケアしておく事。最悪《ラプラスの悪魔》を通してでも打ち消せるとか《煉気術》握ってるとかじゃない限り最低限見ておく事。黒ドローや軽ブレイクとアタッカーが相討ちじゃ割にあわんので。

対黄:《デュアルサンダー》→《ソードファイター“フォルナ・スウェーデンボルグ”》と最速でブン回されたらしゃーない。《ライトニングストーム》だけはきっちり切る事。《ミラービジョン》やら《ワイバーン》やら戦闘耐性を取れるカードが多いものの《煉気術》を握りつつ超大型まで辿り着ければ。

対黒:相性が悪くは無い?《メテオバースト》で壊滅する事はまず無いので超大型には辿り着けるはず。《竜神阿那婆達多”》であれば攻めに回れば《フルバーニアサイボーグ“セフィーロ”》もきっちり撃墜できるハズだし《グレイドラグーン“”ズィリーラ・ヴァルラ》もなんとかなるような。《パニッシュメント・アサルト》、《精鋭天使》あたりがマストカウンター。あとは対《ステルスコート》に黒ドローを必ず支配しておく事。守ったら負けですかね。大抵相手の方が展開早いんだけど。やっぱ相性悪くね?

まあそんな感じでつらつらと。
なんか右手が光らないと勝てない気がするけど気にしない。