当分ギャラクシースタイルでの使用デッキは決まったって感じですかね。
東京会場での本戦までに他会場の結果が出ますが、そこで余程青が多いなどがあればレシピを組み変えたりすると思いますが現状では今の形がほぼ完成系かなと。
多少足回りは弄ってやっても良さそうな気もしてるんですけどね。
《メテオバースト》あたりとの兼ね合いを考えると《カメレオンメイド》はまあ《竜神“阿那婆達多”》の素体だししゃーないとしても青いドローや《山子》はどうこう出来るんじゃないのって感じはあるので。
以下大会レポ。
・グランドクロストーナメント予選＠池袋BM
参加者数は8人。
使用デッキは赤単阿那婆達多。
一回戦：黒単イレイザー
先攻。
メインを引けないまま《験巫女“身延 茉莉也”》で適当に誤魔化しつつ。
《十字祓》が手札を通過しない為いろいろ厳しいかと思いつつ手札だけは持っておく感じ。
デッキの残り枚数が減ってきたタイミングで相手が軽ブレイクに《ステルスコート》セット→レスポンス《霊峰結界》→《パニッシュメント・アサルト》で赤が潰されるまで。
さらに《妹天使“真代 詠”》が立ったのを二体の《飛刀族》で誤魔化して相手残デッキ1枚までは粘る。
ターンが帰ってきた時にパワーカード0だったのでまだチャンスはあったものの勢力3点が全部ダメージでダメージアウト。
二回戦：緑単エリ
後攻。
結構早いタイミングで《ウッドエルフ“カリディア”》→《ナイトウルフ“秋月 エリ”》まで。
《ナイトウルフ“秋月 エリ”》のセット即パンチはペネトレイトダメージは受けつつ《バチカン衛兵》で処理。
返しで《竜神“阿那婆達多”》と《飛刀族》を立てて《ラプラスの悪魔》をはじきつつ《龍神“阿那婆達多”》フルスイングで勝ち。
三回戦：黄単フォルナ
立ち上がりで事故りつつなんとか殴り殺される前に《竜神“阿那婆達多”》まで。
《ソードファイター“フォルナ・スウェーデンボルグ”》＋《ワイバーン》をしっかりケアしつつ《竜神“阿那婆達多”》フルスイングで勝ち。
二勝一敗。
まあプレイングさえきっちりできれば序盤に押し込まれたりとかでもしない限りは極端な不利は無さそうな印象ですね。
まあ極端に有利なカードてのも無いのがしんどいんですが。
やっぱり精進あるのみですね。
・4/24オフィシャル更新とか
アクエリ仕様の携帯ゲーム機とか懐かしいですね。
緑仕様のを実は昔お楽しみ賞で貰ってたりします。
本体色に合わせた勢力のロゴがシールで貼ってあるものでしたが、今回はどんなものになるのか楽しみな感じでしょうか。
白・赤・青・黒と勢力に合わせたカラーバリエーションが出てるし、まれかつ杯優勝チーム3人＋お楽しみ賞で1人とかで出るんじゃないっすかね。
あとは冥界ファクターに関して公開されていたり。
どうも冥界ファクターは勢力のファクターとは別に所持している物っぽいですね。
ラダマンティスに関しては冥界ファクター持ちが自身を含めて三体以上いない限り後ろ向きなフレンチバニラな点をどう評価するかっていう問題が避けられないとは思いますが、確実に揃うようであれば除去＆戦闘耐性を所持しつつ終盤にデッキをある程度節約が効くのはまあ。
だとしてもやはり能力が後ろ向きな感じは否めないとは思いますが。
まあそんな感じで。
