中井まれかつカップ

まあ三回戦ドロップでしたがね!>挨拶

ともあれ賞味期限ぎりぎりな先週末のお話です。
一緒のチームで出場したかんすわさん、当日拾ってくれてありがとうございました。

以下対戦レポ的に。

使用デッキ:赤単霊能者

一回戦:白単ミコト
後攻。
三ターンでうらら青龍着地まで見れる良い引きだったものの相手が三ターンで《エンジェリック・アイドル“ミコト”》フルパワーで動けない状態にさせられたり。
焼き殺されて負け。

二回戦:赤単竜拳道
先攻。
速度的に不利なマッチングながらなんとか。
手札にカウンターを握る必要性に疑問を感じつつ《竜拳道師範“林 龍蘭”》ブレイクの返しに《太古神法》二枚を握りつつ《捧巫女“狭野 うらら”》+《四神青龍の巫女“竜ヶ崎 藍”》まで。
《龍貴婦人》が出てきていたので《黒竜女王“ノワール”》あたりを引っ張って来られたら死ぬ気がするなあ…とか思ってたら相手セット《旋棍》。
…マジで?なんとかなる気がする、的な。
《旋棍》を《太古神法》二枚経由で捨て札して《竜拳道師範“林 龍蘭”》は《捧巫女“狭野 うらら”》で捌いて《土御門家統主“土御門 沙綾”》で小突いたり少し後に出て来た《剣巫女“弓削 遙”》で殴ったりして勝ち。

三回戦:緑単レイ・アルカード
先攻。
手札をブレイクカードが全く通過しない御蔭で相手もゆっくり補給線を整えつつ展開。
《悪魔の尖兵》なんていう無茶苦茶見たく無いカードまで見えつつ相性はそんなに悪いマッチングじゃない事に希望をかけてみたり。
ただ余りに引きが辛くてそろそろ限界だろ、的な話もありつつ。
明らかに《ダークネスブラッド“レイ・アルカード”》がこっちのネームを手ぐすね引いて待ってる状況でやっと引きこめたブレイクカードの《護巫女“厳島 美鈴”》を《辰巫女》にセット→《剣巫女“弓削遙”》コストバックでなんとかプレッシャーをかけ始められたり。
《ダークネスブラッド“レイ・アルカード”》のアタックを《護巫女“厳島 美鈴”》で捌きにかかったら《ベルゼバブの渇望》、《ブラフマーの加護》が飛んでくるもののそちらはコストダウンした《太古神法》でなんとか。
返しで引いてきた《剣巫女“弓削 遙”》を再度ブレイク。
相手ターンフルパワーで殴ってきた《ダークネスブラッド“レイ・アルカード”》+《ベルゼバブの渇望》×2は《軍巫女祝詞》で最低限のダメージに抑えつつ《剣巫女“弓削 遙”》でちょこっと相手本体を焼いたり。
これでなんとか凌いだかと思いきや飛んでくる《ラプラスの悪魔》。
さすがに《軍巫女祝詞》のコスト上昇が響き過ぎててインターセプト消されたら無理。
《悪魔の尖兵》×2にテンポを取られ過ぎたね。
横に殴られて負け。

そんなこんなで個人戦績1-2。
チーム戦績も1-2。
まあしゃーなしだね。
終戦は厳しいマッチングじゃ無かったのに落としたのが悔いが残りますが、まあ、うん。
二回戦・三回戦は結構タイトなゲームが出来て疲れたけど楽しかったですよ。
ちなみにランブルはアンチェインやったりエキストラやったりもういろいろ出来て良かったかな。
アンチェインのデッキはもう少し弄りようがありそうでしたが。