【PGPレポ】あと一勝が遠い

パートナーグランプリ行ってまいりました。
使用デッキはコチラ

ブン回った時の速度が魅力的な他、単純な構造のデッキなのでプレイングミスが起こり辛い、極端に不利なマッチングが存在しない等の理由でデッキをチョイス。
結果としては《お散歩従士》一枚で完封喰らうゲームが出てきたりでまだまだ未熟だなあ…と痛感させられた訳で。

以下簡単に対戦レポ。

一回戦:bye

二回戦:メアリ・スチュアート
後攻。
とりあえず初手に軽ブレイクと《ダークネスバインド》をキープしつつ少し出遅れる。
相手の《血塗れ重双“メアリ・スチュアート”》を《カバラ信者》あたりで捌きつつ《女王の盾符の6“トマス・シェイクスピア”》まで。
この時点で《お散歩従士》がいて《ダークネスバインド》が腐るなど。
デッキに《リア王》が残っていない不具合を確認してから精神打点持ちで相手のアタックを捌くものの《本土防衛用術式剣 王賜剣二型》で横のガーダーを焼かれて負け。

三回戦:葵喜美
先攻。
3ターン目に《女王の盾符の6“トマス・シェイクスピア”》立てて《リア王》走らせて勝ち。

四回戦:トマス・シェイクスピア
先攻。
ミラーマッチ。
3ターン目に《女王の盾符の6“トマス・シェイクスピア”》を立てて《リア王》まで。
シェイクスピアに《死の刻印》されたものの返しに横で全力で殴って勝ち。

五回戦:メアリ・スチュアート
後攻。
先に《女王の盾符の6“トマス・シェイクスピア”》から《リア王》アタックで与ダメ8点まで追い込んだところで7/7/7の《重双血塗れ“メアリ・スチュアート”》登場まで。
その時点で《お散歩従士》がいたりして腐る《ダークネスバインド》っていうデジャビュ
あと精神打点の軽ブレイク一枚でメアリを抜ける、って盤面で膠着。
デッキの残りが少なくなってきたりで横で殴っていったもののあと1点届かず。
あと一発殴ってれば相手のデッキが切れてる場面で殴らずにターンを渡すプレイングミスが致命傷でした。
一旦見えたプランがダメだった時に次のプランをその場できちんと探しきれるだけの経験が必要かなとか。
自分の未熟さを痛感した負け。

六回戦:夜叉御前
先攻。
事故ったものの相手もファクターが止まったらしく上段が出ず。
そのままリカバリー出来たので《リア王》で殴って勝ち。

七回戦:ィミ・リュイリール
先攻。
こっちが2ターンで《女王の盾符の6“トマス・シェイクスピア”》までたどり着いた返しに相手のアグレッシブの殴らせ3点が全部ダメージならまあ勝つよね。的な。
ひどい運ゲー

そんなこんな。
あと一勝取れたなー、って悔しさが残る感じでした。
次回こそは!