全ヴォーソスの希望を背負って阿羅耶識のエースが帰って来た気がする

温泉合宿お疲れ様でした、的な。
まずは《王姫“グイネヴィア”》を私に放って下さった皆さんに感謝。
レポートについては後日上げます。

そんなこんなで温泉合宿。
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《温泉入浴中“弓削 遙”》
Break Card 4F4C
霊能者/ウォリアー 6/5/6
キャパシティ+2 パーマネント-1 シールド ペネトレイト
このカードがセットされた場合、《プレイヤー全て》に(2)ダメージを与える。
「こーら美晴、女同士なのにな〜に隠してるのよ」

まさかの復帰ネーム第二弾は弓削さん!

そう、ブロックトーナメントでも相棒として一択というかアクエリを始めた時から常に使い続けて来た弓削さんがギャラクシースタイルについに登場したというこの朗報ですよ。
テンション上がりすぎてて少々日本語に不具合が出てるんじゃないかって程ハイテンション。

カード自体も相当優秀なカード。
霊能者にやっとエンドカードが登場したかって感じ。
持っている分類も旧来通りなため軽ブレイクでは《女師範》、《布津巫女》、《琉球巫女》の三種類に対応しておりドローキャラも豊富なものに。
さらにシールドによる最低限の焼き耐性と弓削さんといえばなペネトレイトによる突破力。
更に相討ちを取りづらい耐久力6。
どこを取っても隙のない、素敵なアタッカーとしての仕上がりを見せてくれてますね。
セット宣言した時にダメージを受けるという部分が若干気にかかりますが、それでも相手のデッキを削りながら登場するという考え方も出来たりするのでグッド。

イラストもまた実に弓削さんらしい素敵なおっぱい。
本当に全方位隙が無いですね。

更に。
正直各勢力のエースを噛ませ犬程度にさせちまった印象なフラグメンツ。
ほとんどのキャラクターが生死不明という本気でオフィシャルの感性を疑るようなアレなラスト。
弓削さんも例外なくセラフィエルと真由美にボロボロにされて再起不能な感じにされてやもすると死んじまったんじゃないか的な扱いでした。
が。
今回晴れてギャラクシースタイルに弓削さんが帰って来ました。
と言う事は。
一緒に戦場で戦ってた東海林光や各務柊子、四神巫女、ステラと元素の四魔導師、飯塚秋緒、レイナとカーラとレジーナあたりもきっちりストーリーライン上に復活する日が確実に見えるって事じゃないですか的な事ですよ。
大変喜ばしいですね。

とりあえずその辺の事がすげえ嬉しかったので。