夏のエキストラ攻勢のカードがちらほら公開され始めたので雑感など。
ちなみにエキストラ環境を基準に述べて行こうかなと。
ギャラクシー環境でのカードパワーについてはまあ他の人が散々いろいろなところで書いてますし。
・ラグナロクオンライン
現状出ているカードではバトルの際の補助が不安定なイメージ。
そして何よりサイズに対してファクターが重たいのがなんとも。
とはいえウォリアー/ウォリアー♂の場合足回りが大変恵まれているのでデッキは組みやすいんじゃないかな。
《お面侍》とかいるし。
他にも《サンダーストーム》や《暗黒大戦》といった範囲除去があったりいろいろ構築の羽場は広いと思う。
とりあえず《ホワイトスミス♂》と《紅焔姫“ルビー”》とか組ませてやると良い仕事をするんじゃないかな。
黄色は０コストブレイクも充実してるし真面目に組んだ時にどこまでファクターの重さが気になるか未知数。
体感１ターン程遅い程度であれば巻き返す方法があるかもしれないし。
あ、極星帝国だと足回りレベルでブレイクコストバック素体である《買い物ウォリアー》を抱えているので《冒険者アカデミー》の立ち位置が危ないんじゃないかと言う話があったり。
あとスペル系はもう少し上方修正しても罰は当たんないんじゃないかなと思う。
・トップをねらえ
ロマン枠。
ファクターがどうとか言う前にコストが死ぬほど重たいという。
とはいえなのはのせいで人外魔境なサイズと生存能力で割とカオスな事になってるエキストラスタイルであればこれ位しても罰は当たらん気がするんだけどどうなんだろう。
まあとにかく。
サイズがでかくてサーチ、サルベージが充実している白だったりするのは追い風。
《ブランニュー・ストーリー》であればダメージか捨て札から、《ファイナライズ》であればパーマネントをデッキから、更に今回《栄光のトップ部隊》＆《覚醒の時》で更にサーチが追加でなんかなんとかなっちゃいそうな気がしないでもないのが怖いわけですが。
あとはまあ、アレだ。
《絶招炎雷炮》されても泣かない心構えが一番大事かな、うん。
ちなみに《ブランニュー・ストーリー》で“ガンバスター”を指定しておくと《バスターマシン1号パイロット“タカヤ・ノリコ”》だろうが《バスターマシン2号パイロット“アマノ・カズミ”》だろうが《バスターマシン“バスターマシン1号”》だろうが《バスタービーム》だろうが《炎となったガンバスターは、無敵だ！》だろうがサルベージ出来てコストバックする事は覚えておくとよさそうですね。
あと《バスターマシン1号パイロット“タカヤ・ノリコ”》と《バスターマシン2号パイロット“アマノ・カズミ”》が《掌打》に対応してる事とか覚えておくと幸せになれるかも。
・境界線上のホライゾン
なんというか、微妙な印象ががが。
《殿先生の演説》を見てすげえ悲しくなった感じがなんとも。
個人的には１〜３枚カードを引くだけのスペルを積む位ならドローキャラを積んだ方が建設的だという主義なので…
ともあれ。
相変わらず赤がアイコンパズルを強いられるのはどういう事なんだとか青にもう少し精神攻撃を振ってやれよとか言いたい事ならどれ位、あるかわからないあふれ出る的な。
まあ確かにエキストラのカードが通常構築の環境で優秀っていう環境はいろいろ反発招きやすいから仕方ないんだろうけどさ。
とりあえず青はBlazeblueのおかげで比較的《西国無双“立花・宗茂”》の足回りは組みやすいんじゃないかな。
《双剣輪舞》みたいな扱い易いスペルもあるしアビリティとの噛み合わせが良い《死の鎌》とかあるし。
意外にいろいろやれると思う。
まあ重たいのはどうしようもないんだけども…
赤は《蜻蛉切》収録ワンチャン位しか期待できる所が…
いやね。
《蜻蛉切》のアビリティがエキストラだとギャラクシーと違って暴れやすいのでね…
白はまあ、うん。
相互作用が結構あるおかげで《ブランニュー・ストーリー》は必携品じゃないかな。
《金の力》はコストに関する制約は要らないんじゃないかと思う。
まあそんな感じで。
トップをねらえが多分一番使ってて楽しいんじゃないかな。
ホライゾンに関してはアクエリ入門みたいな感じで考えてもらえればカードパワーが抑え気味で複雑な挙動のカードも少なそうなので丁度良いかも。
