パートナースタイルに関するよもやま話
・パートナーシステム
さすがにもろもろ変更になった模様。
朝礼暮改って批判も出てますが短期間のうちに出てきた意見を汲み上げてより遊びやすい環境にしようっていう姿勢は素晴らしいと個人的には思います。
さて、そのver1.1。
ver1と比較すると複数種類存在するネームを利用することでのデッキ圧縮が期待できなくなったり、始まりの地球のSRサイクルのような「重ねブレイクする事で効果が大きくなる」ブレイクカード、安定させ辛くなった多段ブレイクの強さが下がる感じでしょうか。
代わりに単純にコスト軽減の恩恵を受けやすい187効果に期待して積まれるブレイクカードの場合強さが上がってる感じが。
《ラ・モール“アンクゥ”》や《ヴァルキリー“ラーズグリーズ”》、“ネモノワ”あたりが見せておくだけで充分強く、かつ何枚積んでも腐り辛いというあたり今のルーリングだと流行りそうな気がします。
・嫁スタン
パートナーシステムを試してみるって話で《恋人“織倉 縁”》と《不順神“天津甕星”》のうなれ!スーパーコンボ!を仕込みつつ組んだデッキを持ち込んでみたり。
以下特に必要か怪しい簡易レポ。
一回戦:不戦勝
二回戦:ソフィ・ラスタバン
後攻とって2ターン目に《恋人“織倉 縁”》動かし始めて勝ち。
三回戦:ステラ・ブラヴァツキ
後攻取ったもののディスカード合戦。
動き始めて差し支えない手札になったので《貴族令嬢》セットターンエンドから始めて《恋人“織倉 縁”》まで。
1-2ターン適当に軽ブレイクでごまかされたもののパワーカード枚数を重ねブレイクやら《霊峰結界》やらで誤魔化して殴って勝ち。
まあ要するに
こういう事しちゃダメ
ってことでした。うん。